巻き肩姿勢では、立った時に重心が踵寄り（後方重心）になりやすい傾向があります。

後方重心ですと、身体のバランスを保つために足首や足趾を反る筋肉が固くなりやすく、足趾の付け根の関節の動きが悪くなります。

巻き肩だからといって、肩甲骨を動かす運動をたくさんしてもなかなか改善されないことも少なくありません。

そういったときは姿勢バランスの影響も関係しています。

今回は巻き肩で後方重心の場合に固くなりやすい足趾のストレッチとエクササイズを画像でお伝えしますので、ぜひ試してみてください！

足部内在筋エクササイズは固さがあると正確に行うことが難しいので、まずはしっかりとストレッチと足趾を握る練習を行うと良いです。

巻き肩を良くしたいと思っている方、ぜひ一度フィジカルコンディショニングセンター成増までお越しください。