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スウェイバック姿勢|腰痛|予防・改善方法②

コラム

① 一側の足(図では左)を前方に出し、対側の足(右)は後方に引きます。後方の足(右)は踵を挙げ、つま先で体重を支えます。
② 前方に出した足側(左)の腕を120~150°外側に挙げます。
③ 骨盤の位置をしっかりと固定した状態で、挙げた腕をゆっくりと後方に引きます。腕をむやみに引くと、骨盤が挙げた腕側(左)に回ってしまいますので、骨盤が回らないように意識することがポイントです。
④ 10回を左右3セット行いましょう。

スウェイバック姿勢では、下半身に対して上半身が後方に位置しており、胸椎の後弯が強くなっています。

今回の方法で胸椎の伸びを効率よく促し、上半身が前方に行きやすくなります。

ぜひ試してみてください!

スウェイバック姿勢を良くしたいと思っている方、ぜひ一度フィジカルコンディショニングセンター成増までお越しください。